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気になることを一瞬で選べて、真っ直ぐに表現します。
小学校に上がる前のある時期に描いた黄色の絵を集めてみました。
ミカンちゃん レモンちゃん
同じような絵でも少しずつ違うところがあったり、同じ「形式」でも物を変えてみたり、本当に追求している感じですね。
子どもは何かの想いをそこに込めてもいるかのように、気が済むまで何回でも繰り返すこともできます。
まずは自分の中から出てきた「やってみたい」欲求に対して合致する行動・欲求を満たすことを実感するのが重要だと思います。
何か無意識的な安心感・不足感を補える感じがするのかも知れません。
女の子
いつも一緒に遊びたい「大好きなお友達」とのことです。
子どもが使う色彩について心理学的な解釈もありますね。
2016年度入学試験向けの学生募集要項・入試ガイド、入試問題・合格参考作品等の発表、配布が大体出揃いました。
志望大学・併願候補校の入試スケジュールを1枚の紙でまとめてみましょう。です。
入試予定表 例
時期 | 入試の種類 名称 手続き |
| 私立大 | 公立大 |
7~ 8月 | AO(アドミッションオフィス)入試 (申し込み) (入学許可 入学手続き) | |
9月 | | AO入試 (出願 1次選考) |
10~ 12月 | センター試験 申し込み 推薦入試 | AO入試 (2次選考) センター試験申し込み 推薦入試 |
1月 | センター試験 (併用可) | センター試験 (必須) |
2月 | 一般入試 | 一般入試 前期試験 |
3月 | 大学専攻によっては 一般二期・三期入試 各入試合格 (入学手続き) | 一般入試 中期試験 一般入試 後期試験 各入試合格 (入学手続き) |
4月 | 志望大学 入学式 | 志望大学 入学式 |
公立大のAO入試の有無、一般入試の該当時期は大学により異なります。
一大学につき、
私立大受験の機会は9ヶ月間で約4回。
公立大受験は必須試験を含め7ヶ月間で約3回。
なんか当たり前すぎて何なんですが、現実的に意味のある受験回数・合格が可能と考えられる概算です。
身体は一つしかないので(^^)10校も20専攻も受けてもしかたないんですね。
受験生が志望する大学の合格を「目的」にするのは「塾」の存在意義です。
受験生本人にとっての志望大学合格は「目標」ですね。
いずれ卒業する目標です。
目標が本当に入学したい大学・専攻なら合格するまでねばることだし、
第一志望大学合格を意識した行動だけを取り続けた人から合格するのはもっともです。
もし第一志望が不合格でも、それまでの経験は無駄ではなく、これからの自分を動かすエンジンになります。
大学にいく本来の「目的」があるなら、今「目標の一つ」には達しなくても、それは変わらないはずですね。
AO入試も今や主流になっています。
大学によってはAOと推薦入試で募集定員の8割を合格させます。
7~8月の時期で実技力・学力、意識すら十分なレベルに達しているはずがないです。
なので、大学側も合格後の自宅課題や入学までのスクーリングを設定しています。
予定・目標を見やすく一枚の図表・絵にでもまとめておくことが
こんな「目標」に向かっている自分を自分でも見えるようにしておくことになります。
「意識」と言うと難しいですが、
「なぜ、大学へいくのか?」「なぜ、大学へいかないのか?」
どちらにしても、自分のココロの中ででも、
「続けたいコト」「試してみたいコト」を
自分の言葉で分かっておける様にはなりたいです。
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